みなさま、こんばんわ~♪

いつもは 近所周辺をココちゃんとお散歩するのですが
ココちゃんマンに気分転換をしてもらおうと、
少し遠くの公園へ車で行ってきました*
その公園が 上の写真です。
新緑がとてもきれいで…
ココちゃんマンと2人で 上を見上げた時、思わずゴクッ…と息を飲みました。
それほど おおきな木たちには 迫力があり、
ザワザワザワ…と 静かに音をたてる姿は美しかったです
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名もない小さな公園なので 誰もいません*
つまり…私とココちゃんマンの 贅沢貸切?大冒険です♪♪
ここぞとばかりに、テニスボールで走り回りました!

ご覧くださいっ!
おしっこ王子の この とんでもない 極上の笑顔を*^^*
終始、「えへへー♪」と おっきな笑顔で走り回っていました*
いつもと違う公園で 息抜きできたかな?
ココちゃん楽しい?楽しい?次は何して遊ぶ?
なんて言いながら、虫を見つけたり、
まつぼっくりで遊んだり、ベンチに座ってお日さまを浴びたり…
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ふたりで ふと見つけた・・・
「ふわっふわの 綿毛。」

こんなに 近くまでちかづいて じっくり見たのは いつぶりだろう??
小学校の帰り道、見つけたら
ぜったいに「…ふーーーっ!」って 吹いてたなぁ・・と思い出しました*
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小学校といえば…小学校低学年の頃。
ある日、シジミチョウ(すごい小さな蝶)を発見して
もう…ほんまにうれしくてうれしくて
かぶっていた 小学校の黄色帽子でつかまえようとしたんです!
緊張の一瞬です。
「これを逃したら もう捕まえられへん・・・」と
心臓が口から出そうなぐらいの緊張感。ドキドキ…
「…えーーい!」 バサーーッ!
(ほふく前進で 帽子を地面にたたきつけた音)
…そーーっと…地面にたたきつけた帽子をめくってみる・・・
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ん…?なんか 口ん中がモゴモゴ…
パカッと 自分の口を開けてみる…
そしたら…
パサパサパサパサパサ…パタタタ…
よろよろ…パサパササッ…
口の中から シジミチョウが逃げてったー!
…そう、帽子を地面にたたきつける瞬間、
でっかい口を開けて「えーーいやーー!」と叫んだので
その時に 自分の口の中に シジミチョウが入ったと思われます・・
私の口から 解放され逃げていったシジミチョウは、
ヨロヨロしてなんとか大空へと旅立ちました(´∀`)
一方、私の口の中は
シジミチョウの鱗粉(チョウの表面についてる 白い粉。)でいっぱい・・・
口内が パッサパサになりました…
仕方ないので そのままお家へ帰って、
お母さんに 大口を開けながら
「見て~今日な 口の中に チョウチョ入ってん、口の中 どないなってる?」
と聞くと…
「あんた…口ん中 粉まみれや~ん!!あははははは」
って…大笑いされましたとさ・・
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そう、お察しのとおり 私は超がつくほどの
野生児そのもの。
木登りが大の得意で 小学校のシンボル的存在の大木にも よじのぼりました!
まだ男子たちにも制覇されていなかった その大木。
あともうちょっと!!というところまで登ったその時…
すべりおちて 気を失いました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
一瞬で意識が戻ったのですが、
あの時小さかったゆえ 屋上から落ちるほどの恐怖を味わい
二度と登らなくなりました…
今思うと なぜもっと限界にチャレンジせーへんかったんや…と少し後悔(´∀`)
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綿毛の話から いつのまにやらシジミチョウの話にまで…

今にも 仲間の元を離れ、旅立ちそうな ひとつの綿毛*
綿毛を見ると、はかない気持ちになったり
「がんばれー!」という気持ちになったり・・
不思議な何かを感じるこの綿毛が 好きです*^^*

弱くて、ふーっと ひとつ風が巻き起これば
飛んでいってしまう はかない綿毛*
きっと ココちゃんマンも、綿毛のように 敏感で
忙しいを理由に少しかまってあげられなくなったり、
お散歩が単調になったりしていて
「気づいてよーママー」と ずっとずっと 私を呼んでくれていたのでしょうね。
たくさんこの公園で遊んで はしって
日々の溝を埋めれたような気がします*
そのおかげか、ココちゃんマンは今日、1回しか おしっこを失敗しませんでした^^
ココちゃんマンは ペットだけど、家族。
家族だけど、人間みたいに自分の気持ちを話せない。
だからこそもっともっと大切に丁寧に・・
ココちゃんと唯ちゃんと旦那さんとで
意思を通わすことのできる家族になれるといいな。
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今日は土曜日!みなさまはどんな休日を過ごされますか?^^
わたしは…たまった和室の片づけを ぼっちりとやりたいと思います・・
*Have a nice day!Marine*