
みなさま、こんばんわ~♪
いかがお過ごしでしょうか*^^*
さぁ!恐怖のあの時期が やってまいりました!
何が恐怖って…?
上の写真に堂々とこっちに ドーンとお顔を見せてるあのお方です・・・
何か月かに1度…やってくる恐怖週間。
とうとう またもやきました!
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用事からかえってきて ドアを開けると シッポをふりふりしながら
*そのまま大量のおしっこを床へ…ジョジョジョ…
*後で片づけようと思っていた
旦那さんの脱ぎっぱなしカタツムリと服の上に…ジョジョジョ…
*コタツ布団を洗って、押入れに収納しようと たたんでいた上に…ジョジョー
*翌日 同じく 洗ってたたんでいた 毛布の上にも…ジョジョー!
*夜中、寝ていると…ジョジョジョジョジョ…
の嫌な予感のする音で目覚める。
「もしや…!?」と思って 電気をつけ 駆け寄る!
…あぁっ!見事なまでの 大きな水たまりができてるっ!
っと思っていたら…次の瞬間!
*廊下の真ん中で ココちゃんマンが よいしょっよいしょっ
…ポトン…ポトン…ポトン…
「こらーー!廊下できばるんじゃないー!トイレできばりなさーい!」
夜中に 廊下の水たまりを拭き、
夜中には触りたくない冷たい水で 拭き拭き…
廊下できばられた 茶色いアレも 回収・・・
あかん…目ぇさえてもた・・・寝たいのに目がランラン。
そして 翌日の朝。
ギプスの旦那さんを 送る準備をしている最中・・・
真っ白な ダブルの羽布団の上で…ジョジジョジョー…!
「あ~ん!なんでこんな忙しい時にっ!んもうっ!んもうっ!んもうっ!!(`Δ´)」
と朝から 鬼瓦な私。
そしたら…旦那さんが申し訳なさそうに…
「あっまぁちゃん…あっちの端っこにも 茶色いアレが 落ちてるで…」
「なんで!昨日の夜中にも 廊下できばってたやん~!!
んもう~なんでやねんっ!」
と忙しい朝に ビッカーーーンと雷が落ちる我が家。
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そして・・・朝から せっせとシーツを洗い、
でっかい羽布団を手洗いし、えいやーっと干して…
夜の寝る前。
やっとこさ 乾いたシーツと 羽布団に せっせとシーツをかける。
シーツを交換し終わって、ホッと一安心。
…したのも つかの間ーーー!
「さぁ 寝よか。」と おふとんに入って、ぐぅ…と眠りかけたころ…
「ん…?なんか どっかでココちゃんのおしっこの匂いするなぁ…」
と、ひたすら 匂いの元をたどり
くんくんくん・・く…ん…くん・・・ここかーーー!!
なんと…必死の思いで 洗って 干して 今さっき!
ついさっき!一寸前!シーツ交換したばっかりの
羽根布団の上に…大量のおしっこが・・・!!ガーーーン��(゚Д゚)
いやいやいやいやいや…
キミは私に なんの恨みがあるんだい?
今まさに 疲れて幸せの眠りにつこうとする…
この瞬間に こんなに私をいじめなくても良いのでは?
*
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…なんて グチグチゆうてる時間はない!うぉ~!と言いながら、
「もう寝よう」モードになってましたが
「シーツをひっぺがそう」モードに切り替え。
「30分ほど前に シーツかけたばっかりやけど、ほんまにさっきシーツかけたばっかりやけど
別にええねん、もうシーツ変えんねん、私キレイ好きやから。うん。」
と、自分をとりあえず慰めてみました。
*
*
こんなに バッサバッサとシーツ変えてんのに
(すごい勢いでシーツをめくられてる)
なんにも気づかず 「ぐぉ~!」と高いびきをかきつづける 居眠り王子。
「さっきかけたばっかりのシーツに
またおしっこされて シーツ変える私の気持ちーー!」
とやるせない ひとりごとを 小さくボソッ・・
「あれ?おしっこ またされたん?いける?てつだおか?」
と ウソでもいいのでひとこと欲しかった私は
おおげさにバサバサとシーツを変えてみたけれど…
居眠り王子は非常に手ごわく 起きひんかった
(おおげさなシーツ交換は 無駄になった)
どないやねーん(´∀`)

「しょうがないわよ、あの子 ちょっとおバカだから。
昔から おバカにつける薬はない っていうでしょ?だから仕方ないわよ。
トイレ間違えるなんて 私には考えられないけど。」

「ボク、おバカなの??」
そうなの、おバカなの(´∀`)
何か月かに1回…この恐怖週間!
幼児帰りしてしまうのでしょうか…
あと何日 続く!?恐ろしい 恐怖週間!
おそろしや~!洗濯もんが追いつきまへん(´□`。)
ねっ。がんばって おトイレ覚えようか?
ねっココちゃんマン(´∀`)

ココちゃんマン: 「わっほ~い♪わ~い♪たかいね~♪」
唯さま: 「あんたおバカなんだからやめときなさい
落っこちても 私 助けたげないから。」
と、本人は オシリ丸出しで 呑気そのもの。
「でも ノンキなところは 飼い主にそっくりやけどな~ハハハ」と