みなさま、こんにちは！DIYerくめまりです！
今日もブログへ遊びに来てくださり、ありがとうございます(^^)
ほんっとうに毎日のお天気が最高で、朝がくるたび 嬉しくなってしまいますね^^
今日もシーツが気持ちよく乾きました、ちょうど良い気候に 暑くもなく寒くもないちょうど良い温度、あまりにも爽やかな風が 気持ちまで前向きにしてくれるので秋って大好きです。
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トイレの砂壁を全パテしてからのペンキ塗り、の続編です(^^)
BEFORE
途中経過
AFTER
壁が白くなり、とても気持ちよくなりました^^
↓詳しい工程編はこちらよりご覧いただけます↓
◎砂壁が白壁に至るまでの工程編◎
【①下塗りやパテ埋めなど、下準備編】
【②漆喰塗りのコツ：失敗と成功編】
【③砂壁をラフでオシャレにDIYする方法】
【Before→After砂壁ペンキ塗りのコツ】
BEFORE→AFTERで変わっていない箇所…
それは…【窓】です！
アルミサッシがなんとも味気ないなぁ、どうにかできないかなぁ。
気に入らないから、と言って
窓ごと変える？
ノンノン！そんなことしてたら家をすべて気にいったようになる頃には…莫大なお金がかかってどうにもこうにもならなくなっちゃいます、自分の身の丈にあった暮らしをしなければ！
レッツ！Go To Eat！あ、間違えた、Do It Yourself！
とりあえず窓を外してみよう！
窓を外す、という行為は。
時に危険が伴い場合によっては命取りに(大げさやな)
夏は蚊が入り放題、さされ放題…真冬になれば超極寒、風邪引き放題。
なんたって、そうなんです、お向かいが森なんです。
夏は蚊がすごいんです、オオスズメバチだってめっちゃ元気に飛び回ります！
しかも見たことないようなサイズなんです、蚊もアリもクモもムカデも…！これがいわゆる森サイズ、というものなのでしょうか？？
DIYって難しいですね。それなりの覚悟も必要なのですね。
決死のダイブ、窓を外してからのスタート！(^^)♪
ここでも養生をサボらず面倒くさがらず がんばりました(DIYerとして当然の嗜みなのでは)
ガラスについてしまっては大変！
マスキングテープを爪でぐぅーっとしっかり貼り付けておくと塗料はみ出し防止になって、よかったです^^
アイアンペイントを塗ってみよう！
ターナー色彩さんの「アイアンペイント」
塗るだけでまるで鉄みたいに!?
という魔法のような塗料です、素敵！
マルチプライマーを忘れずに…！
アイアンペイントの前に、マルチプライマー！
これさえ塗っておけば、塗料のつきがとっても良くなるそうです♪
逆に言ってしまえば、直接アイアンペイントを塗ると、直後は美しく仕上がった感じはあるのですが、時間がたったり、触ったりしている間に、ペリペリ…と塗料がじゃんじゃん剥がれてきてしまうのです(そう、お察しの通り、お風呂のドアにやっちゃったんですよね！バレてました…？笑)
アイアンペイント(ブラック)&プライマー！このセットがあれば、小物にもサッとかっこよくDIYできちゃうのでオススメです♪
100均にも売られていたステンシル用の筆を使いました(豚毛が硬くてオススメ！)
プライマーを塗って、しっかり乾かしてから、いざスタート！
サーサー塗る、ではムラが激しくなってしまうので
とんとんぽんぽん塗料を重ねていくイメージという感じでしょうか^^
地道に筆を真上からトントンとんとんとリズムよく…とんとん…とんとん…
そんなこんなで、何度か重ねて…塗れました！
さらさら〜っと塗るのではなくって、とんとん、とスタンプを押していく感覚で塗料をのせていくと・・・
ごわっとした質感
なんというか…より本物の鉄っぽくなるような気がします、ざらっと感！
アルミサッシの乾き待ちしている間に、
窓枠本体のほうにもマルチプライマーを塗って、アイアン塗料を同じように「トントン」とのせていきました♪
BEFORE
AFTER
冷たいイメージのアルミサッシから、枠が黒になったことで
全体がグッッと引き締まり、凛とした印象に。
アイアンペイントを塗るだけで…
まるで窓ごと変えたかのように大変身！
好きになれないものを、どんどん捨てていくのではなくって
今あるもので、
何ができるか、
どこまで挑戦できるか。
自分の「好き」に限りなく近づけていけるようにするには
どうすればいいのかな？
そう考えることが楽しくて、さらには
頭の中に思い描いたイメージが、目の前に具現化された時の、喜びや達成感、満足感は、DIYならではの魅力…かもしれませんね(^^)
今日も最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました！また遊びに来ていただけると嬉しいです♪それでは素敵な１日を！Have a nice Day！Mari.
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