日々の暮らし*

【冷凍庫公開】白菜の冷凍保存と家庭の違いと己との戦い。

白菜の冷凍保存

 

みなさま、こんにちは!DIYerくめまりです(^^)/

今日もブログへ遊びに来てくださり、ありがとうございます♪

12月らしからぬ暖かさですね、毎日ポカポカで洗濯物もよく乾くし、最高ですよねぇ^^

家が森に囲まれているからか、こんな晴れた日は鳥もよく鳴きます。

えっ?我が家の隣がどれくらい森なのか、って?


窓を開けると、突然のジャングル感。


窓を開けてぐーーっと背伸びをするだけで………

オオスズメバチが襲ってきそうな森ぶり。笑

ぽかぽかと暖かな日は、鳥たちも嬉しそうに飛び回り、美しい声を響かせてくれています。

 

昨日は、小学校のマラソン大会でした。

先週は授業参観、今週はマラソン大会の観覧、だったのですが

ここのところ赤信号な大阪なものですから、保護者観覧はすべて中止になってしまいました!走る練習をしていた息子なので、とっても残念ですがパワーだけ送って応援していました♪

1年生ですが、しっかり1000M走!すごい!6分ちょっとで完走できたのだそう、すごい、すごいよ!諦めずに走りきれてえらいっ!

自分が小学生や中学生のとき、チーム戦がとっても嫌いで。

自分のミスのせいでチームが負けてしまったときなんか…もう心臓がつぶれそうで。大縄跳びもイヤやったなぁ、もし自分がひっかかって止まったらどうしよう…!というプレッシャーがすごくて・・

キックベースとかボールチーム戦も苦手で、体育の時間も休憩時間も憂鬱だったのを覚えています。

休み時間は ただひたすら自分に打ち勝つことのみを重視した、登り棒とかうんていとか一輪車とか(基本的に根暗街道まっしぐら)

とにかく誰にも迷惑のかからない、勝つも負けるも己との戦いのみ…!そんなマラソンが私の唯一 大好きだった運動だったものです。

好きな授業はタイトラ。やったらやった分だけ、頑張ったら頑張った分だけ。

特に評価されるわけでもなく人に迷惑がかかるわけでもなく ただ自己満足の世界でタイムを少しづつ伸ばす、走りきった時の達成感、を歩きながらかみしめたり、終わったあとの休憩時間の図書室で、放送部から決まってかかるお昼のラ・カンパネラ(リスト)をひとりで しーーーんとした部屋で聴くのが大好きやった(聞けば聞くほど根暗歴史がすごいぞ!)



昼休みの図書室なんて誰もこないものですから、思いっきり自分だけの世界に浸り ピアノの素晴らしさに震え上がり、今でもラ・カンパネラを聴くと、図書室の本の匂いとか情景がぶわっと蘇ってくる…ほど私にとって思い出の深い「マラソンと音楽」です。

そんな超根暗な母とは打って変わって、驚異のコミュニケーション能力を持ち合わせた息子はマラソンがだいっ嫌い、チーム戦が大好き!サッカー大好き!友達大好きー!で安心やら複雑やらなわけですが、嫌いなマラソン当日「がんばったご褒美夕食はなにがいい?」と尋ねると。

「グラターン!」

息子は行事ごとやお祝いごとに決まってグラタンが良い、としか言わないのでもうメニューは前日から決まっているのですが、一応聞いてみます、いつか変わる日がくるのかな?


我が家のグラタンは耐熱皿にどかーん!と一皿タイプです。

そういえば・・・

私が小学生の頃、母がガスオーブンで作ってくれるグラタンと言えばですね、

角皿あるじゃないですか、ケーキとかを置いて焼くやつ、鉄板の。

あの鉄板にグラタンをバーーーーッと流して、ガーッと焼いて、そのままテーブルにどーーん!

やったんですね、それが我が家の日常やったわけです。

そして、それが普通と思い高学年まで育ち、お友達のお家でグラタンが可愛いグラタン皿に乗って、ひとり分で出てきたことに とてつもないカルチャーショックを受けたことを覚えています。

グラタンって自分だけのお皿で出るもんなん∑(゚Д゚)って。

急いで家に帰って母に伝えました

「○○ちゃん家のグラタンな、ひとりいっこやってん!オーブンの鉄板じゃなかってん!」

そしたら母が涼しい顔で言いました

「そうなん?変わってるな〜?」

そうなん!?うちが変わってるんじゃなくて!?子供の疑惑をあっさり塗り替えることなんて赤子の手をひねるようなもの。笑

私も母に習ってこのブレない精神を息子にも伝承していきたいと思います( ´ ▽ ` )

みなさんのご家庭にもありましたか?うちでは普通だと思っていたことが、実が全然違った!という衝撃的事実( ´ ▽ ` )

幼い頃、テーブルにどっかーんと置かれたグラタンを家族みんなで囲みながら「熱い熱いっ」って言いながら食べるあの時間が幸せでした、それもこれも大切な思い出です。

 

そんなこんなで私も最初は、反骨精神で小さな可愛げのあるお皿で焼いていたグラタンですが、そのうちどんどんどんどん 面倒くさくなってきて

今現在の大きな耐熱皿に、ひと皿でどーん!にまで成長しました。

もしや【母の鉄板どっかんグラタン】まであともう一歩なんじゃ…歳を重ねた、ということですね。

白菜の冷凍保存
白菜が美味しい季節になってきましたね。

冷蔵庫に入りきらないくらいの大きな白菜1玉100円!

なんてことも。慌てて買っちゃうけれど、使わないときは使わない…ダメにするのももったいないし、ということで。

白菜の冷凍保存
ざっくざっく切り刻んで・・・ると

白菜の冷凍保存
キャベツが大好きなココちゃんマンは

白菜をキャベツだと思い込んで、ずーっと足元でおねだりしています。

「これ、白菜やでぇ、キャベツちゃうんやでぇ」

と言っても


「キャベツ?キャベツでしょ!!ずるいよぉ!」

お願い!お願い!ひとくちくださぁい!

とベッタリ待つので、白菜をちぎってあげると…

「あ…これキャベツじゃない…いらない…プイッ」ですって。

床に取り残された白菜の気持ちー!

だから言ったのに、キャベツ以外の葉っぱは嫌いなくせに、んもうっ可愛いんだから( ´ ▽ ` )

白菜の冷凍保存
2,3日で使う白菜以外は、こうやって切り刻んで冷凍保存!

白菜の冷凍保存
朝のおみそ汁用などに小分けにしておくと…

またもや朝の楽チンズボラメニューの出来上がり♪

このまま1袋をバサッとお鍋に入れて、シーチキンなんかと煮ても美味しいですよね^^

白菜の冷凍保存
上棚にお肉の小分け冷凍、下に朝のお味噌汁野菜セット、うどん玉などとにかく毎日ラクに生き残れる方法を探し求めています(これ以上ラクしてどーする!)冷凍庫はいわば私の楽チンパラダーイス!

本日も最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!皆様にとって今日も素敵な1日となりますように!DIYerくめまり

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ABOUT ME
Mari
築52年の古いお家で、作ったり直したり。 10歳の息子、犬1匹、保護猫3匹、ニワトリ二羽、 賑やかな子どもと動物たちと暮らしています。 いつか大人になった息子と色んな思い出を共有できるように DIYの失敗も成功もすべてひっくるめて「気合いと根性」を合言葉に奮闘中です。