日々の暮らし*

【STAND BY ME ドラえもん2】号泣する理由とは…

 

小学生の頃から大好きな漫画、と言えば【ドラえもん】一筋。

ドラえもんから、漫画の面白さを知った私は…

ガラスの仮面、スラムダンク、イタズラなkiss、はいからさんが通る、天使なんかじゃない、美味しんぼ、花の慶次・・・ありとあらゆるジャンルの【漫画】という素晴らしき世界に惹き込まれ、それぞれに没頭してきたように思う。

 

でもいちばん最初は、ドラえもん。

 

ドラえもんの夢のある世界観と、最後は自分でがんばることが必要なんだ、と教えてくれるドラえもんが好きで好きで、隅から隅まで読み耽っていました。

幼き頃の楽しみは金曜日の7時、大晦日の3時間スペシャル。

 

 

初めて映画館で見た映画は、もちろんドラえもん。

今はもうなくなってしまった古〜い【ジャスコ】の3階にあった、小さな映画館。

初めて入った時は緊張したなぁ〜

小学生低学年で初めてみた映画はジャスコで【ドラえもん】、小学生中学年で初めて見た字幕映画はサティのワーナーマイカルで【レミゼラブル】、映画館という大人な場所にトキめいていたことを覚えています。

 

 

こうして大人になった今までに、ドラえもん映画シリーズは1本残らず すべて完璧に見尽くしてきたわけですが・・

数年前に話題になった【スタンドバイミードラえもん】、あの時の3Dには驚きました、すごい!というよりも、えぇ!なんか突然の違和感!?という方が勝っていたような…?

そしてあれから月日が経ち…

スタンドバイミードラえもん2が公開されたということで

息子と一緒に観にいってきました、今回はどうなる…?



いやもう、はっきり言って【号泣】してしまったのだけれど・・

 

果たして、何に号泣したのか…?

 

 

小学生の時もダメなのび太くん、0点ばかりとって意気地もなく弱気で諦めがち…

そんなのび太くんは大人になって、変わることができるのか?

いや、変われなかった。

 

自分に自信が持てなさすぎて

僕が相手じゃ しずかちゃんを幸せにできないよ!

…と、結婚式当日に逃げてしまう。

 

…いやいやいや!がんばりなさいよ!と言ってしまえばそれまでの話なのですが・・・

 

でも、でも、でも…それがのび太くんのダメな所であり良い所じゃないですか・・

自分のダメな部分はいくら他人に「そのままでいいよ、ありのままでいいよ」と言ってもらえても、何十年も抱えこんできたコンプレックスは自分でなかなか肯定できない、変わろうと思っても人間はそう簡単に変われない、だからのび太くんを大きく包み込んでくれるしずかちゃんの優しさがより暖かいものに感じるのかもしれない。

いろんなことがあって、でも本質は変わらなくて、結局は変われなかったけれど、小さな頃から持っていたのび太くんの本当の優しさ、というものも変わってはいなくて

そんな様々な事が重なり合い、初めてドラえもんの漫画の1ページ目をめくった時から、初めてジャスコで映画を見た時から、ずっといつの時も小さな頃から見続けてきた…

しずかちゃんとのび太くんの結婚式に、私たちまで実際にその場へ参加しているような、そんな気持ちが溢れ出してきて・・

あぁ、よかった、本当によかった、ふたりが幸せなら世界中みんな幸せだよ!!

というような気持ちにすらなってきて、涙、涙、でした。

 

のび太くんとしずかちゃんの、未来が愛おしい。

 

賛否両論あるようですが、心が洗われる素敵な映画でした、普通のドラえもん映画よりも大人向けに作り込まれているので子供には直接スパーン!とわかりにくいかな?とも思いつつでしたが、横をふと見たら息子も涙ぐんでいてビックリ。終わってから「なんでちょっと涙でてたの?」って聞くと「のび太くんとしずかちゃんがな、嬉しそうでドラえもんも嬉しそうで、おばあちゃんも嬉しいねぇって言ってたから」と返ってきて…なかなか深い!と関心してしまいました。

 

 

元々、私は漫画は大好きだけど、アニメ(ドラえもん以外)は子供の頃に見る習慣というものがなくって

というのも、私は漫画を読みながら それぞれの人の声を勝手に想像したり、馬の人の走る音が自然と聞こえてきたり、その情景に合わせて壮大な音楽を勝手に脳内で再生させたり(根暗の極み)何度読んでも、同じところで泣くので漫画本がフニャフニャになってくるのですね、自分のペースで紙をめくるのが好きだった、次ページにこのセリフがくる…!ってわかっててもそのドキドキ感と高揚感がたまらなく好きだった。

動画のように強制的に様々な情報が入ってくるよりも 自分で(勝手な)想像をしながら漫画をゆっくり読み進めるほうが好き、と子供ながらに思っていた、そして

大人になってからも もちろんアニメには全く興味が持てなかったのですが、息子が生まれてからというものの・・

 

一緒に行ける映画や お家で見るのはアニメになるのは必然のことで、赤ちゃん期のアンパンマン映画から始まり しまじろうからおさるのジョージ、最初はまったくと言っていいほど気持ちが入らなかったのだけれど、結局 今までに色んなアニメ映画を何度も重ねて見てきました。

息子も7歳になり…「いやいやアニメって…」というぐらいのうっす〜い感情しか湧かなかった私ですが

圧倒的に、アニメ概念が変わってきた…これはもう事件レベル!

最近なんてクレヨンしんちゃんのらくがキングダムでも映画館でポロリと泣いてしまいましたし、息子の友達たちが「なぁ、鬼滅知ってるん?」といつも聞いてくれるので「知らんなぁ」と見もせずに 言い放ってしまうのは大人としてどうかと思い、Amazonで全話見ましたし(泣いた…!俺と禰豆子の絆は誰にも引き裂けない!)いや、アニメってすごいな!?と、この歳で初めて驚いてます。今度公開の「ポケモンココ」も息子と見に行く約束をしてるのですが、たぶん、これも…泣く…予定。

 

なんでアニメってこんな泣いてしまうんや!?

 

と自分に問いかけてみたんです。そしたら…

あっそうか…昔、アニメを見ても何も感じなかったあの頃と違って…

全部の主人公や登場人物に、知らない間に息子を重ねてしまってるんやわ…のび太くんにしたってサトシにしたって炭治郎にしたって…

息子と同じような歳の子たちが、大きな壁へ果敢に立ち向かっていく様に、もし自分の子供だったら、と感情移入してしまうからこそ、力が入ってしまい昔の頃と違った観点から泣けてしまっているのかもしれない、がんばれ…!という想いが重なるからこそ泣けてしまうのかもしれない。

 

息子がいなかったとしたら きっと今も気づけなかったアニメという世界、アニメの何たるやもわからない自分が少しだけアニメの良さ、の入り口を知れたのかもしれない、そんな30代。

大切な事を教えてくれる映画の世界に感動しっぱなし、涙腺ゆるみっぱなしの30代。

鬼滅の刃、Amazonで26話まで見てしっかり予習済みなのに、もう私が映画を見る気満々になってしまっているのに対し、怖がりな息子は映画館には絶対行かない!と拒否されていて、息子たちから教わった鬼滅なのに映画には行かせてもらえないこのもどかしい気持ち…!

何かオススメがありましたらぜひとも教えてください。


のび太くん、しずかちゃん、ありがとう…!

大きくなってきた息子と同じ映画を観たり音楽を聴いたり、感動したり感想を話し合ったりできることに成長を感じ、とてつもなく幸せな気持ちになります、何かを一緒に共有できるっていいね、いつもありがとう^^

息子ともっぱらアニメ映画にいくので、自分が観たかった【ミッドナイトスワン】を見逃してしまいました、とっても残念………映画館で観たかったなぁ…皆さんは最近グッときた映画、ありますか?

本日も最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!今日も素敵な1日でありますように!DIYerくめまり

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ABOUT ME
Mari
築52年の古いお家で、作ったり直したり。 10歳の息子、犬1匹、保護猫3匹、ニワトリ二羽、 賑やかな子どもと動物たちと暮らしています。 いつか大人になった息子と色んな思い出を共有できるように DIYの失敗も成功もすべてひっくるめて「気合いと根性」を合言葉に奮闘中です。