猫の糖尿病生活

インテリアにもならないネットショッピング。

猫の糖尿病との付き合い方

 

おはようございます♪くめまりです^^

今日も良いお天気ですが、しんっと冷え込んでいますね。

風邪などひかれていませんか?

猫の糖尿病との付き合い方
窓から外の世界をたくさん見ながら、窓際のぽかぽかでのんびりしてほしいなぁ、と

猫ベッドや、キャットタワーをこちらに運んできて

さらには、奮発して買ったムートンラグ、さらには…

窓に貼り付ける「猫が喜ぶ窓ハンモック」まで購入したのに………

猫の糖尿病との付き合い方
ここ数ヶ月、ネットショッピングをやめていたので

とっても久しぶりに買ったのよ、そのムートン、とっても高かったのよ………

清水寺から飛び降りたのよ…あなたが喜ぶと思って……

 

…………プイッ。

 

一度も座ってくれません、よね。

猫の糖尿病との付き合い方
「なに、これ?

猫が喜ぶ、っていうキャッチフレーズに騙されて、この私が喜ぶとでも?

ふっ…人間って浅はかなのよね」

 

…はい、申し訳ありませんでした。。

猫にかける人間の苦労は水の泡と消えるのです。


唯さまが使ってくれないので、ココちゃんマンをちょっぴり乗せてみました。

写真では伝わりませんが、ガクガクブルブル((((;゚Д゚)))))))震えているので、

結果、犬猫合わせて3秒使っただけ(悲しい!)

犬猫は使わない、かと言って私が手をかけようもんならぶっ壊れる、その上インテリアにもならない、箸にも棒にもかからない買い物をしてしまったのであります、隊長!

猫の糖尿病との付き合い方
ムートンラグよりも、猫ハンモックよりも、なによりも

10年前から使ってるこの古〜い毛布が、お好きなようです。


「はぁ〜やっぱりここが落ち着くですね、唯さま〜」

「そうなの、オシャレなんかいらないのよ、この古臭い柄と触り心地がいいのよ。ムートン捨てなさいよっ」

む、む、ムートンは私が使うから大丈夫、大丈夫、大丈夫……無駄な買い物ではなかった…は…ず…

私のパソコン部屋はエアコンなしやけど、ここにはエアコン入れときますね(今日も下僕絶好調)


さて、昨日の唯さまの血糖値(グルコース値)はこんな感じでした。

 

夜中になるにつれて、字を書く手がブルブル震えているのがよくわかります。笑

 

数日前、インスリンが効きすぎて、低血糖になってしまったので

病院に行って先生に相談したところ、プロジンクを薄めて使うことになりました。

 

薄めて良いインスリンと、薄めると効果が低くなるインスリンがあるそうです

プロジンクは薄めると効果が弱まる方のインスリンだそうですが…

低血糖になるよりはいい、という先生のご判断でとりあえず量を減らして注射していますが…

やはり、この数値を見てみると、効きが弱まっているように思います…。

夜の20:00にインスリン投与してるにも関わらず、夜中じゅう200〜300、朝方には400を超えてきています。。。

もう少し様子見を見ながら、唯に合ったインスリン量をみつけてあげたいなぁ。

 

 

そして、相変わらず…インスリン注射が下手すぎて毎朝毎晩、震えています。

猫の皮膚に注射をさす……なんてこと慣れっこない・・

怖すぎて、1時間しか眠れない間にも、注射を失敗する夢を何度も何度も見るくらい、朝と夜が恐怖の時間。

ですが、そんなことを言って怖がりながら失敗し続けていては、唯さまに申し訳ないので

私が自分でやるしかないこの注射を、一刻でも早く上手にならなければ、唯が気の毒・・・

怖くて、ためらってしまい、皮膚が硬く針が刺さらずに、唯さまが怒ってジタバタ動く、この繰り返し…。

一発でバシっと決めてしまうことが、唯にとって一番ストレスが少ないのだと思います

だからスッと注射できる練習を重ねなければ・・・

youtubeで動物病院のインスリン注射を何度も見たり、先生のお話を聞いたり、は したけれど…実践しなければ何の意味もなく、本番で震えてしまうので…

猫の糖尿病との付き合い方
レモン!

Lemon!

夢ならば〜どれほど〜よかったでしょう………

そう、でも今はこの現実に立ち向かって、注射を日本一うまくなることを目指して。

猫の糖尿病との付き合い方
動物の皮膚が意外にもかたくて、う〜ん…なんていうのかな、かたいゴム!みたいな感覚で。

スーッと押し込んでも、入らなくって、こちら側に針が押し返されてしまうのです。

そうして、怖がることでためらい刺しをしてしまう……

ごめん、レモンで練習するから…!

猫の糖尿病との付き合い方
このレモン注射が…猫の皮膚にかなり近い!

外側は硬いけど、ある一定の箇所を越えると…スッて入ります、これかな、この感覚なんかな…!?

いや、でも、レモンには刺せても、猫の皮膚にはこんな風に刺せない・・・

慣れるしかないのですが、1日でも早く、上手に痛みを感じさせず「あれ?さされた?」くらいになってあげたい・・

今は、とにかくレモン注射で、イメージトレーニングを重ねることにします!

もし、今、唯と同じように「ペットのインスリン注射が始まって、うまく注射ができない」という方がいらっしゃったとしたら…ぜひともレモンでイメトレしてみてはいかがでしょうか、皮膚の感覚と近いので練習になるような気がします…!だとしても…動物に毎日2回の注射は辛いですよね…。

今日も皆様にとって素敵な1日でありますよう(^^)

今日もブログへ遊びに来てくださり、ありがとうございました!DIYerくめまり.

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ABOUT ME
Mari
築52年の古いお家で、作ったり直したり。 10歳の息子、犬1匹、保護猫3匹、ニワトリ二羽、 賑やかな子どもと動物たちと暮らしています。 いつか大人になった息子と色んな思い出を共有できるように DIYの失敗も成功もすべてひっくるめて「気合いと根性」を合言葉に奮闘中です。